2015年12月15日

収穫

初めは低評価だったんですけどね・・・
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この作家、はまりました。


📖 つれづれ、北野坂探偵舎 著者には書けない物語
河野 裕  角川文庫

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内容紹介
大学に進学した小暮井ユキが出会ったのは、「ラバーグラス」という演劇サークル所属の大野さんと、シーンごとにバラバラとなった脚本にとり憑いているという幽霊の噂。「その事件、解決しちゃいませんか?」ユキは、サクッと持ちかけるが、駆り出されるのは、もちろんあの2人の“探偵さん”で…。“小説家”と“編集者”のコンビが、幽霊にまつわる謎を、物語を創るように議論しながら解き明かす、異人館の街をやさしく彩る探偵物語。


📖 つれづれ、北野坂探偵舎 ゴーストフィクション
河野 裕  角川文庫

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内容紹介
屋敷のどこかに眠っているはずの、一枚の絵を捜して欲しい―昔馴染みの女性の依頼で、佐々波と雨坂は、山の上に佇むある洋館に向かった。しかし館では不思議な現象が起こり、スズメ、人形、オーディオスピーカーは、佐々波に冷やかに告げる―ここから出ていけ!謎めいた人人、歪んだ愛情、嫉妬、葛藤、そして嘘…果たして二人の“探偵”は、幽霊が仕掛けた物語の結末を、得意の議論で正しく描くことができるのか―!?



📖 つれづれ、北野坂探偵舎 感情を売る非情な職業
河野 裕  角川文庫
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内容紹介
若き編集者佐々波は、時代遅れになった文学賞の運営を担当していた。胡散臭い上司、口うるさい後輩、再デビューを目論む作家の思惑が絡み合い、賞の選考は進む。そんな中、佐々波は優秀な校正者だった最愛の恋人を突然失う。彼女はなぜ死んだのか?残された疑問に、幽霊となった恋人は答えない。だが事故に遭い眠り続けていた“天才”が口を開く時、すべてのピースが繋がり始めて―小説への、無音の狂気と愛情の物語。



『幽霊』が出てくるのが、なんだかなー、と思いましたが・・・



第一作より第二作、第二作より第三作と、回を重ねるごとに面白くなっています。



と言いつつ、4作目読むの中断して、新書を2冊先に読んでしまいましたがw



こういう小説は好きなんだなぁ。



次女は、合わないと言った。

かみさんは面白いと言った。



オイラには、この文体も内容も、東川篤哉さんより三上延さんより合ったんですね。



今年は少し冒険して、好みの作家を増やすことができました。


浅葉なつ  神様の御用人

佐藤青南  行動心理捜査官 楯岡絵麻

河野 裕  つれづれ、北野坂探偵舎



これをこれまでのお気に入り(上田秀人、今野敏、濱嘉之)に加えれば、ローテーションで当分いけるんじゃないかなー。

  ※ 神様の御用人の五巻目はもうすぐ出る予定です 



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posted by 金魚 at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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