2005年08月27日

三四郎・・・名作はいつ読んでも名作。

本 三四郎
   夏目 漱石  新潮文庫


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            なんか、ダサい表紙だわ 猫


のっけから、

「日本は富士山しか自慢できるものはなく、それは天然自然に昔からあったものなんだからしかたがない。」

と広田先生に言わせ、三四郎が

 「これからは日本もだんだん発展するでしょう。」 

と弁護すると、

「亡びるね」

とは、痺れますね。チャイコフスキーのピアノ協奏曲の冒頭で酔い、あとはどうにでもしてぇというような感じでしょうか。




   「風が女を包んだ。女は秋の中に立っている」 

という表現も気に入りました(これ、詩的ですよね〜)




 高校、大学以来、久々に読んでみました。こういう青春小説であっても、30代は30代なりに面白く読めるのは、やはり名作なんですね。




・・・以上、ミニコミ誌に書いた文章ですが、あれからさらに10年、四十代になって読んでもやっぱりそれなりに楽しめるのは、名作中の名作なんでしょう。









ディック・フランシスの小説も名作・・・っていったいいつになったら書くんだですって・・・ううむ、お馬さんの話だけに、なかなかウマれない・・・ちゃんちゃん。
posted by 金魚 at 00:55| Comment(3) | TrackBack(0) | 漱石大先生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「担任児童に体罰や暴言 女性教諭、停職3カ月」についてコメントありがとうございました。
本は昔は読んでましたけどね。。夏目漱石も多少は読んだんですけど忘れてしまいました^-^;
でも、本を読むって事は大切で、語彙力、漢字の勉強にもなります。もっともっと本は読まなきゃいけないんですけどね。。これから秋にかけて少し読んでみましょうか。。^o^/
Posted by Micohs at 2005年08月27日 11:50
そうそう!
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Posted by Micohs at 2005年08月27日 11:51
Micohsさん、コメントありがとうございます。

ランキングのリンク使いこなせていません。申し訳ありません。なにせパソコン歴5ヶ月なんです。
Posted by 金魚 at 2005年08月28日 00:29
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