2007年11月01日

探偵ガリレオ・再び

かなり以前に、この記事で東野さんの書評を中途半端に書いてしまいましたが・・・


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            未見の方はクリックしてね。





本 探偵ガリレオ
  東野圭吾 文春文庫


今秋のテレビドラマで、福山雅治主演で高視聴率を取っているようです。


確かに、映像向けの小説ですね。文庫本の解説者も、

「事件が起こるシーンが非常に映像的である」

と述べています。


この解説者、【 佐野史郎 】さんだよー がく〜(落胆した顔)


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超常現象、奇怪な事件に手こずる警視庁捜査一課の草薙が頼りにするのは、親友の湯川学。帝都大学理工学部物理学科助教授の天才的な頭脳で難事件を解決に導く。


生物学以外は嫌いなオイラにとって、事件の謎解きされても物理学はワカンネー!


でも、短編でしかもテンポよく話が展開するので面白く読めます。


第三章の『 壊死る 』では、湯川が女性の身なりだけで仕事を当てるというホームズばりのエピソードを挿れています。
       若い読者には受けそうだな〜。



海外ミステリ・ファンのオイラの見方はどうしても辛口になりますが、若い方にはおススメしておきましょう。大甘〜。



                kobito_f.gif             



ところで、湯川役は、東野さんのイメージどおり、ゼッタイ佐野史郎さんだよね。






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ところで、

10月28日の読売新聞で゛【日本推理作家協会創立60周年記念・広告記事】が掲載されてましたけど・・・



そこで北方謙三さんの『ミステリー小説の定義とは?』に答えた東野さんのお言葉。




東野「僕はいろんな所で、ミステリーの定義は読者の数だけあると言っているんですが、じゃあお前はどうなんだと聞かれたら、まず謎があるというのは絶対条件だと思うんです。どの小説も「結末がどうなるか」という謎が必ずあるわけですが、それ以外に謎を持っていて、その答えを読者が求めるようなもの。それを僕は全部ミステリーに入れているんです。」





ああ、コリャコリャ。もうやだ〜(悲しい顔)



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posted by 金魚 at 20:08| Comment(2) | TrackBack(1) | ミステリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お邪魔します。そっかー確かに佐野さんの方が
湯川さんぽいかも・・・と妙に感心してしまいました。原作、難しそうなんで中々手が出ないのですが。
Posted by ふぶき at 2007年11月07日 10:10
こんにちは。
>原作、難しそうなんで
文章的には全く問題ないんですが、物理学の話はねー・・・。こんなのは飛ばして読めばいいんですよ。
結局、物理学に興味のない人には面白くないかも…テレビドラマで十分なんですね。
Posted by 金魚 at 2007年11月07日 18:46
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ガリレオ
Excerpt:  ガリレオ    今や秋ドラの視聴率を一人で背負っているようなドラマですが・・・・ (他のドラマが情けないのかっ)   今回はあまり大した話じゃなかったような? 香取君..
Weblog: ふぶきの部屋
Tracked: 2007-11-07 10:09
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